人生史上最高峰6088メートルのワイナポトシへ挑戦!

本日は、ラパス近郊にあるワイナポトシ山への登山ツアー。その高さ6000メートル。鬼が出るか蛇が出るか。

朝9時に旅行代理店前に集合。他のメンバーはオランダ人の2人組。10人乗れるかというバンは3人だけ乗り込んで出発。

ワイナポトシ登山ツアーについて

ラパス近郊にある6088メートルの山、ワイナポトシ山。
ラパスの旅行代理店を歩けば、デスロードサイクリングやアマゾンツーアと並んで、主要なアクティビティであることがわかる。

普通は、2泊3日で100ドルが相場。
1日目:ラパスからワイナポトシのベースキャンプへ(4700メートル地点)移動
2日目:ベースキャンプからファイナルキャンプ(5130メートル地点)へ移動し、周辺でアイゼン、ピッケルなどの使い方講習
3日目:午前0時から登頂アタック開始、5時半頃の日の出をみて下山。昼の12時頃にラパスに帰る。

という流れ。筆者は、脱肛の状態も良くなく、変なウイルスをもらって、鼻血混じりの鼻水と咳が止まらない状態、サンドバギーで尾てい骨ひヒビが入ったのか、咳をするたびに尾てい骨に激痛が走る、という状態だったので、短期集中!で登らせてもらうことに。

ちなみに、アイゼン、ピッケル、スノーウェア、スノー手袋、ヘルメット、寝袋、ロープは貸してもらえる。(100ドルに含まれている。)
自分で持ち込むのは、暖かいアンダーウェア(頂上では氷点下)、毛糸の手袋、毛糸の帽子、ヘッドライト、水・食料、バックパック大などなど。

ワイナポトシまでは一時間半。ワイナポトシの場所はラパスの北側。
ラパスからワイナポトシまでの地図

すり鉢上のラパスの道をぐるぐると登り、郊外へ向かう。
ラパスからワイナポトシまでの地図

途中、郊外の市場に立ち寄る。朝ご飯も食べたけど小腹が空いたからスイーツGET。さに食料とか水とかいろいろ買って5ボリビアーノ(80円)。
電池も買えと言われる。なんで?といったら、ヘッドライト必要だろうと。いや、もって来てない!やばい。でも貸してくれるらしい。
ラパス郊外の露店

山を揺られてワイナポトシにだんだんと近づく。
ワイナポトシへ近づく。

途中でみたお墓。
お墓。

もうすぐ4700メートル地点のベースキャンプ。
ラパス自体か既に4000メートルくらいだから、めっちゃ高い山ってゆうイメージはあんまりない。けど、6000メートルは酸素濃度は地上の半分以下、気圧も半分以下らしいから、相当しんどくなることが予想される。ここまで高山病とは一切無縁だったけど、少し心配になる。
もうすぐベースキャンプ

ベースキャンプに到着。
ベースキャンプ。

ガイドの人を紹介されて、前日にサイズ合わせをした装備を一式手渡される。これ思ったより重量あるよね。寝袋、アイゼン、ピッケル、ウェア上下、腰に巻く役(滑落防止のロープをくくやつけはためのもの)、ヘルメット、バックパックにくくりつけてもらうとカバンはパンパンに。だいぶ荷物置いて来たのにな。たぶん重さは30kgくらい。
登山装備一式。

昼御飯ののち4700メートルのベースキャンプをでて5150メートルの最終キャンプへ移動。
ベースキャンプを出発。

はじめは「景色きれいだなー」と思ってたけど、すぐに余裕がなくなる笑 この30kgのバックパック背負って高地を歩くのは思ったよりしんどい!ほんまにすぐに息が切れる。バックパックの紐の長さを買えて、バックパックが体にフィットするように調整して進む。バックパックの数センチの位置の違いが本当に重要!

山の麓にあってかゴツゴツした岩の斜面をフラフラしながら進むんでいく。
岩肌

3時間ぜーぜー言いながらでファイルキャンプ5130メートル地点に到達。めっちゃしんどかったー。
ファイナルキャンプ

荷物をおろして休憩。
山小屋に着くと2泊3日組がすでにそこに。トランプして遊んでた。どんなボロやかと思ったけど、二重窓だし、割とちょんとしてる。お菓子食べてたり、トランプみたりして時間を潰す。
どうやら、4社くらいの登山会社が共同で山小屋を使っているらしい。厳しくテーブルの場所や食べ物が管理されてた。

外を散歩。眼下に流れる雲海。ここはラパスと違って空気が澄んでいて、おいしい。地上の半分の薄さだけど。
眼下に流れる雲海。

頂上付近も山小屋から見える。雪に覆われてる下には、深いクレパスがあって、落ちたら死ぬんだとか。おおかない場所。
雲がかかる頂上。

夜7時頃に就寝。場所は2段ベットの上。寝袋をしいて潜り込む。昼寝してもうたのでなかなか眠れない。鼻水もでまくって体調は最悪。おまけに窓際だから劇寒。登山用のウェアを全部着込んで、靴下2枚はいてようやく足元が温まり眠りにつくことができる。

途中でトイレで目が覚める。外に出ると星がめっちゃ綺麗!人生でみた一番の美しさ。
さすが5100メートル地点は空気が薄いし、宇宙にも近いから、見える星の数が違う。天の川も白ペンで塗りたくったようなぶっとさ。
流れ星もいくつかみれた。天気はよしよし。明日も晴れそう。

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