道無き道の川では、バスはイカダに乗せられて運ばれる。コパガバーナからラパスへ。

5月3日。朝食はホテルで。パン一個、ジャム、バター、ジュース、スクランブルエッグ、15ボリビアーノ(240円)。いい値段だけど、普通。

さて、バスの午後1時まで時間を潰さねば。あと4時間!
マーケットや教会をうろうろしたり、ビーチの桟橋に寝っ転がったり。

街の教会、Capilla del Senor de la Cruz de Colquepata。今日はブルーの空に白い建築がよく映える。
Capilla del Senor de la Cruz de Colquepata

お腹がすいたので地元のマーケットでパンを買う。3つで3ボリビアーノ(50円)。地元マーケットの裏手の地元率100%のカフェ(といっても業者向けの雑多な休憩所みたいなところ)に行く。
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コーヒーとパン一個で3ボリビアーノ(50円)を頼む。安い。途中で買ったパン三つもムシャムシャ食べる。
コーヒーとパン一個で3ボリビアーノ(50円)

午後1時半。バスの時間がきたので、バス乗り込む。
行きのバスで一緒だった韓国人カップルと同じバスだった。後ろの席でアジアの顔した女の子二人組が英語を喋っている。ネイティブではないけど、英語を話してるあたり、カナディアン2世かなと思って話しかけたら、なんとトロントで英語を勉強していたことが判明。ちなみにマレーシア出身らしい。

さてさて、コパガバーナからボリビアの首都Lapaz(ラパス)までは東に100kmほど行ったところ。山道なので2時間の行程。
コパカバーナからラパス

地図上ではチチカカ湖を渡るはずだけど、橋がかかっている様子もなし。どうやって渡るんだろうって疑問だったら、川岸に着いて納得。まさかのイカダにバス!イカダは文字通りイカダ、木造製。
乗客は全員降ろされる。
イカダにバス

イカダで先に向こう岸に渡るバスを見送る。
イカダで先に向こう岸に渡るバス

降ろされた乗客は、別の小型船舶に乗れと言われる。川岸に停泊するボート。
川岸に停泊するボート。

第一便に乗り損ねて、第二便の小型船舶に乗り込む。2ボリビアーノ(32円)払う。地元の人でいっぱい。
バスが先に対岸に着く。乗った船は満杯なるのを待ってるのでなかなか出ない。
おい待て!まだ残ってるぞ!
乗客が満杯になって出発。ギリギリ間に合った。
小型船舶に乗り込む。地元の人でいっぱい。

再びバスに乗り込みラパスまでの道を走る。草原を走るバスの車窓から。ものすごい高そうな山が見える。
草原を走るバスの車窓から

チェゲバラの像。ここらへんはラパス周辺のゲットー。全てがカオスで雑多で、ここは本当に首都周辺の街かってゆう。
チェゲバラの像

すり鉢状になったボリビアの首都Lapaz(ラパス)。中心地に向かって坂を下るバス。
すり鉢状になったボリビアの首都ラパス。

ラパスに夕方5時に到着。露天商がずらりとお店を並べて、こちらも混沌としたイメージ。
ラパスの街並み

政府機関の建物の前に警備する兵隊。
政府機関の建物の前に警備する兵隊

本日の宿はまだ予約していなかったので、まずはバスターミナルのインフォメーションセンターで地図をGET!!(ちょっとドラクエの気分)。ついで、ラパスの街情報とお勧めの宿情報をもらう。
基本スペイン語しか話されていないラパスだけど、インフォメーションセンターの人は親切丁寧に英語でいろいろ教えてくれた。

ラパス中心地は、歩けそうだからオススメホテルを3つほど当たってみる。
1件目:豪華ホテル、ホスタルリパブリカ。元大統領官邸。英語話してくれる。ボリビアにして割高なシングル30ドルはちょっと。
2件目:満室。
3件目:満室。
4件目:シングル80ボリビアーノ(1300円)の宿を発見。全く英語が通じないけどここでいいか。

建物自体は歴史を感じさせるいい感じ。ただし、部屋はあんまりキレイじゃない。シャワーが冷たい、あったかくなるのに10分くらいかかる。朝食は付いてない。値段相応やね。次からはくつろげる宿に泊まろう。

なにはともあれ無事に宿決定。

ところで、20kgのバックパックを背負って宿を探し回っていたのだけど、息が切れる切れる。ここラパスはマチュピチュよりも高い3600メートル。富士山頂上よりも少し低いくらい。そして、街はすり鉢状になっているので、起伏が激しい坂道。タバコを吸うともう頭クラクラ。

夕方6時過ぎに宿に荷物を置いてレストランを探しに行く。
魔女通り付近でタイレストランを発見。入ってみる。
タイレストラン

タイレストランだけど、なんとメニューに和食があるではないか!
ありがたすぎる!だって、南米に来てからというもの、肉、穀物、揚げ物、ばっかりで、野菜はまともに取れないし、日本的な味つけにも飢えていた。
頼んだのは「リャマカツ定食」、52ボリビアーノ(800円)。
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白ご飯に、みそ汁。涙が出そう。初めてのリャマは、うーん、なるほど、ちょっとくさみのある内蔵の味がする牛肉って感じかな。それにしてもこのリャマカツ定食。本当の和食を知ってる人の味付け。値段は高いけどもう100点満点!
こうゆうメニューはほんま貴重。グラシャス。
帰って就寝。

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