氷点下のカナダから常夏のバハマへ!中南米バックパックの旅の始まり、始まり。

1年滞在したカナダを出国して、南米旅行の始まりは、カリブ海に浮かぶバハマのフリーポート。これから始まる冒険を思うとワクワク。

4月15日。出発は朝9時。トロントのピアソン国際空港でバハマの首都ナッソー行き飛行機の出発を待つ。

4月のトロントは、雪が降り積もる氷点下。機体への搭乗は時刻通りだったものの、悪天候のため飛行機飛ばず、座席に座ること2時間。翼の氷を溶かすために何やらけったいな除氷作業をしている。

でもそんな除氷作業の振動が、ボディブローのように吐き気を誘発するのは、絶賛ハングオーバー中だから。トロント最後の1週間は、毎日がフェアウェルパーティで、食わず食わずで酒ばかり飲んでいたために人生最大級のハングオーバー!

フェアウェルパーティにて
igor

二日酔いで飛行機ってほ、ん、ま、最悪。

除氷作業のわずかな振動が頭とお腹にパナウェーブを送ってきて、上から、下からボーミット寸前。
もう寝るしかない。。意識があるとしんどすぎる。
ナッツリターンならぬ、ボーミットリターン寸前だったので、気合を入れて寝る。いつの間にか眠れて。気づいたらナッソー到着。離陸も着陸も気付かないくらいに爆睡してました。
体調もほぼほぼ快調に。凄まじい下痢以外は。。(この下痢が南米旅行を暗黒史へと変えるが、この時はまだ知る由もない。)

カナダのトロントから、カリブ海のバハマは意外に近くて、直行便で3時間。地中海は気候が穏やかで暖かいので、ニューヨークをはじめとしてアメリカ・カナダの東部側からは、避寒地としてよく選ばれているらしい。
トロントとバハマの距離

ちなみに、出発時点のトロントは、氷点下なのに、バハマは常夏。

はい、めちゃめちゃ暑い!!
国際空港なのに冷房もあんまり効いてないし、バゲッジクレームで手荷物を待つ間に汗だくです。冬着をガンガン捨てたかったけど、バハマの後の南米は秋に入りかけているので、おもーい冬着を全てバックパックに入れるはめに。ちなみにバックパックはこの時点で23kg。限度いっぱい。

ところでどうして中南米旅行の1国目にバハマを選んだかというと、カナダ時代のクライアントで建築家のkelvinの奥さんVenessaがバハマ出身で(ちなみにミスバハマだからめっさ綺麗!)、バハマの先祖代々の地に、リゾート施設を建てて、これから経営していくと。
そのウェブサイトづくりやブランドコミュニケーションをちゃんとやるために、一度バハマに視察に来ないか?ということで南米渡航の前に寄り道をしたわけです。

Venessa家族が住んでいるのは、フリーポートという島で、首都のナッソーからは飛行機で45分。バハマ国内は、Bahamas Airという名前&ロゴマークがカッコイイ航空会社が飛んでます。日本航空みたいなもん。
バハマエアーのロゴ
でもクオリティは雲泥の差。まず、搭乗カウンターのお姉さんの態度がめっさ悪い!というかマイペースすぎて、隣のカウンターの人と何やら口喧嘩をしていて、そのとばっちりがこっちに勘弁してよ。。。さらにさらに、1時間半も出発が遅れるという。なにやらナッソー ⇆ フリーポートを就航する機体が1機しかなく、朝は時間通りに飛ぶものの、最終便に近づくにつれて1時間、2時間と遅れていくのが”常”らしい。

18時出発なのに、時間を過ぎてものんびり談笑しながら給油作業してます。いわゆる中南米タイム。
bahamaair

結局1時間ほど遅れてナッソーを出発、フリーポートに着いたのは夜の20時前やった。

フリーポートについて、猛烈に焦ったこと。

WIFIが飛んでない!!
ということは、kelvinに連絡が取れない!!

kelvinから事前に、Venessaの妹が迎えに行くからと言われていたのだけど、どの方ですか?!その人は、俺の顔を知っているのですか?!このまま出会えなければ、飛行場のノジュクですか??

そんな不安にめげそうになっていたところに見慣れた顔が。Venessaだ!この時は、ミスバハマのVenessaが、ミス宇宙レベルに輝いて見えた。

それから、Venessaの妹さんの運転する車に乗って、地元のレストランへ。
ここフリーポートは、人口が5万人くらいの小さな規模の島で(といってもバハマ全体でも30万人ほど)、Venessaの顔見知りがたくさん。

二人がオススメのバハマ名物、コンク(法螺貝)を注文する。あ、バハマは中南米で2カ国だけある英語圏の国なので、意思疎通は問題なくできる。バハマはイギリス皇室と密接な結びつきがあるので、上流階級の人ほど、綺麗なブリティッシュ英語を話す。Venessaも例に漏れず、超キレイなブリティッシュ英語を話すのだけど、カナダ英語に耳が慣れているので、若干聞きずらい。しかも単語がめっちゃ高度。なんとか話についていく。

お腹が満腹になったところで、車に乗り込む。空港に戻って、別便でやってきたKelvinを拾ってから、Venessaの生家へ。
しばし談笑して、暑いシャワーを浴びて、ながーーーい1日目が無事に終了。

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