
アクセス方法、観光スポットなど、バハマの概要をまとめました。
【アクセス】
直行便:なし
日本からの時間:片道約22時間(2 stops ニューヨークやダラスなどで)
値段:往復で15万円ほど
※日本の旅行代理店で航空券をとろうとすると、だいたい割高になってしまう。そこで、筆者の経験をもとに、航空券を1円でも安くGETする方法をまとめているので、よかったら参考にしてください。
記事:航空機チケットを安く手に入れる方法。比較のテクニック。
【概要】
言語:英語
人口:34万人
首都:ナッソー
アメリカとはキューバよりも近く、天気のいい日には対岸のマイアミが見える。
主要観光スポットとバハマの移動方法
バハマは700の島から成り立っていますが、観光スポットとしての島は、ナッソー、フリーポート、エリューセル島など数個に限定されます。島々は100km単位で離れているので移動はBahama Airという国内線を使います。値段は片道100ドルほど。だいたい1時間に1本くらいの頻度で飛んでいるが、夕方になるにつれて出発時間が遅れます。筆者は2回Bahama Airを使ったが、両方とも夕方で1時間遅れだった。
バハマの一番の観光スポットといえば、首都のナッソー島。
マイアミやニューヨークなどからも直行便が飛んでいて、非常にアクセスしやすい。
ナッソーは、THEリゾート地という雰囲気の街です。行ったことはありませんがメキシコのカンクーンなどととてもイメージが近いと思う。カジノがあり、免税店が並び、イルカとスノーケリング、サンゴ礁、釣りといった海のアクティビティが満載。
ハネムーンなどのリゾート目的で行くのであれば、ナッソーがオススメです。
一方で、パイレーツオブカリビアンのロケ地にもなったフリーポートは、カリブ海の自然が手付かずのまま残っている。白い柔らかい砂と、絶え間なく打ち寄せる3色グラデーションの海の波を心置きなく楽しむならフリーポートがオススメ。ナッソーは観光客がうじゃうじゃしてるけど、フリーポートは本当にのんびりとしています。