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2014.06.09 Mon
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アメリカ横断8日目①:UFOの街ロズウェルにやってきた!

宿泊地(カールパットのマクドナルド)の周辺に有名な洞窟ツアーがあったけどとりあえずパス。心躍らせながらUFOの街ロズウェルへ向かうことに。

グランドセフトオートに出てきそうな裏路地の風景。
路地裏の景色

カールパットから車を走らせること1時間、100キロほど走って10:30頃に到着。とりあえずインフォメーションセンターに行って情報収集。ドアのグラフィックがかわいい。
ロズウェルのインフォーメションセンターのドア

UFO以外にもいろいろあるよと、薦められたけど、ロズウェルに来たんだから、UFOミュージアムの一択でしょ!ということで、UFOミュージアムに。
UFOミュージアムの駐車場。「UFO PARKING ONLY!」
UFOミュージアムのパーキング

エイリアンの頭をした街の街灯。
ロズウェルの街の街灯

UFOミュージアムの建物。ダウンタウン、といってもロズウェルはこじんまりした街なのだが、メインストリートのど真ん中、西側にあるので見つけやすい。
UFOミュージアムの入り口

UFOミュージアム入り口前のオブジェ。
UFOミュージアム入り口前のオブジェ

世界中からロズウェルを訪れた人々のマップ。日本からもピンが4つ刺さっていた。
世界中からロズウェルを訪れた人々

UFOミュージアムの展示品。当時使われていた通信機器か何か。時代を感じる。
UFOミュージアムの展示品

墜落したUFOの模型。
墜落したUFOの模型

展示は、コカコーラミュージアムのような、金かけて一流のものつくりました!みたいな感じではなく、手作り感満載な感じ。いまなお謎が残るロズウェル事件だけど、当時の新聞のスクラップなどを利用して事実ベースに、事件の流れを説明してた。語り口はけっこう中立的。
UFO落ちたかもしれないし、嘘かもしれないけど、実際に空軍が、初めはUFOだと地元新聞に大々的に発表したのに、3日後にあれは気球でしたと突然証言を覆し、第一発見者の地元の医師を妄言者として追い詰めていった、そんな事実が展示されてた。とっても興味深い!個人的には地球外生命体は信じてるし、UFOはいてほしい!

空軍がハイエナのように証拠品をさらって行った後に、何か物的証拠が残っていないかとサルベージをしたときの写真スクラップ。
UFOにかんするパネル展示。

UFOの前で記念撮影。
UFOの前で記念撮影

宇宙人の蝋人形。
宇宙人の蝋人形

UFOから降り立つ宇宙人!
UFOから降り立つ宇宙人!

宇宙人の解剖シーン。
宇宙人の解剖シーン

小さいミュージアムだけど、ぐるーっと堪能して1時間。大満足!
最後は、お土産コーナーでお土産の物色。旅も終盤に近づいてきたので、おみやげ買っちゃおうってこととと、彼女がUFOとか大好きなので、買うならここしかない。結局おしゃれなTシャツ(メンズしかなかったので自分用・彼女にはエイリアンの飴ちゃん笑)を買ってミュージアム終了。

そのあとは、少し街をブラブラしてみた。UFO関連のおみやげ屋さんがたくさんあって楽しい。ロズウェルは砂漠地帯のど真ん中にあって、そんな荒野のイメージと街の雰囲気にも萌え萌えです。
UFO関連のおみやげ屋さん

アメリカ横断8日目②:サンタフェに続く。

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